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花粉の飛散時期を把握して快適な外出をしよう!

2020年02月21日
花粉

一度花粉症になってしまうと、体の中にある抗体などは覚えているので、次の年、再び花粉が入ってきたときに異物が来たと判断し、アレルギー反応をすぐに起こします。完全に完治することは難しく、鼻水や目のかゆみといった症状と上手に付き合っていくしかありません。

花粉が飛散している時期は、基本的に外出を控えたほうが良いのですが、日常生活を送る上で全く外出しないのは無理があります。ですので花粉が多く飛散する午後1時から午後5時ごろを避けて外出するようにすると良いでしょう。外出する場合はマスクや眼鏡を着用するようにしてください。マスクをすることで、鼻の粘膜に花粉が付くのを防いでくれます。なお、マスクは不織布の使い捨てができるものを選ぶと良いでしょう。多くのマスクはシャットアウトしてくれる機能がついており、しかも息苦しさや耳の部分の痛さを感じることは少ないです。できれば、1日に数枚交換するようにし、交換する際には顔などに付着したり室内に入りこんだりしないように、ビニール袋に入れ縛ってしまうようにします。

春の場合、花粉症の原因となるのは、スギやヒノキ、シラカバの木です。これらの木はすべて花粉を放出するのではなく、ある程度大きく、樹齢の高い木が放出しています。風が強い日であるとはるか遠くまで花粉を飛ばすことができ、逆に雨の日はほぼ飛ぶことはありません。ですので外出を雨の日に合わせても良いです。雨がやんで次の日に晴れると花粉は再び多く飛び始めるので、雨が降った次の日も要注意日になります。

春という季節は外出するのに最適なシーズンでもあります。そのため旅行先の花粉情報をチェックしてみても良いです。お天気アプリなどでは旅行先の細かい状況がわかりますし、次の日の予測もすることができます。旅行に行った先々の情報を知ることができるので活用してみましょう。

そして旅行先に避粉地を選ぶ、ということも行ってみます。花粉はだいたい西日本から飛散が開始され、早ければ1月の中旬には飛び始めます。ですので、1月の中旬から2月にかけては西日本ではなく、東北地方に旅行するなど、状況に応じて避粉地でない場所に行くといった工夫も必要です。なお、北海道では飛散が開始されるのは本州に比べて遅いのですが、逆に5月の終わりまで飛散されていることが多いです。ゴールデンウィークと時期が重なるので注意してください。

症状を重くしないためには、できるだけその原因となるものと触れないようにすることが大事です。目に見えないものでありますが、飛散が開始されると鼻がむずむずとし始め、症状が出始めてしまいます。シーズンに入った場合、外出を避けたほうが良いのですが、外出をしないことによってストレスが溜まってしまうのは、逆に免疫力が低下し、改善される症状も改善されなくなってしまいます。ストレスをためないよう、外出場所や服装などに気を配って上手に外出をするようにします。